銀座に行くと「せっかくなんで」
と足を運んでしまうお店、セントルザベーカリー。
久々に行ってきましたよ。
オープン当初からもう何回行ってるだろう・・。
今回はお店に到着〜購入までを
まとめてみました。
買いに行って見ようかな・・と思ってる方に
是非読んで欲しいです。
15:40ごろセントルザベーカリー前に並び始め。
いつもと同じくらい行列
しれっと最後尾に並び始めると、近くに待機してくださっている店員さんが
「70分の待ち時間です」と案内してくれた。
今まで並んだ中で一番長い時間を言い渡された気がしたのだけど
もう引き下がれないので「頑張ります!」と伝えて並びました。
誰も私の気合なんて気にしてない。
外にいてもパンの焼けるいい香りがするから、ここで帰るーという選択肢はないです。
この時間はだいたい角食パンの1択購入。
全3種類ある食パン。
・角食
・プルマン
・イギリスパン
ですが、イギリスパンは朝しか焼いてないとのこと。
終日通して購入できるのは今回購入した角食。
国産小麦で作られた食パンです。
イギリスパン・プルマンは早めに行って買おう
イギリスパンは朝のみの焼き。
プルマンもそんなに焼いていないみたいなので『全種類食べたい!』
という方は午前が狙い目。
15:50ごろ 焼き上がり時間はあるけど、ないようなもの。
1本購入します。
購入個数は1種類につき1人3本まで。
並んでいる最中に、店員さんが購入本数を聞きに来られます。
この時がファイナルアンサーなので後悔のないように決めてください。
おそらく店員さんは、並んでいる全員が3本買うという計算をされてるのだろうな。
みんな1本づつだとパンが余ってくるんです。
そうなると
「16:15の焼き上がりでご案内できます」
と言うような、奇跡の時短お言葉をいただけます!
70分待ちが2〜30分待ちまで短縮されました。
こういうラッキーパターンもたまにあります。
焼き上がり時間は実際聞いたことがないです。
知ったところでその焼き上がり時間のものが買えるかどうかは
本当にわからないんですよね。
上記のラッキーパターンのようなこともあるし
その逆もあると思われます。
なので、とにかく行ってみてください。
16:20ごろ購入。角食900円(税抜)
焼き上がりのパンはとってもいい香り。
高級食パン店なんだけど、1本900円はかなり買いやすい値段だと思っています。
他店の食パンより、確かに長さは足りないかもしれないけど
味のことを考えれば満足なお値段。
お店の中覗いてみた。
店の外からだけど、焼き上がり〜購入までの写真を撮ってみました。
焼きの方と販売の方(焼きたてパンを袋に詰める)の連携がいつ見てもすばらしいです。
パンを入れる袋を準備。
焼き上がって続々と窯から出てくる食パン
どんどん来ますよ
こんな感じでテンポよく買うことができます。
焼かずに食べてって言われても焼いちゃうセントルの角食(JP)パン
3種類
この手の美味しい食パンは厚めに切ってトーストするのが本当におすすめ。
表面カリっと中モチモチが体験できます。
密度の高い中身がモチモチ度をアップさせている。
トーストすると、店の外で感じた香りも復活して来て、鼻からも幸せな気分になります。
食パン購入の予約はできません。
オープン当初からのお約束。
取り置き・予約はできません。
お店もスペースも限られてるからかな?
「食べたくなったら並ぶ」
これのみです。
イートインの席予約はできます。
隣に併設されているイートイン。
こちらは予約ができます。
電話でOKです。
ラ・カンティーヌ サントル
(併設イートインの店名)
TEL
03-3567-3106
営業時間
10:00~20:00 (L.O. 19:00)
セントルザベーカリー、青山店もできたよ!
2018年11月1日、2店舗目が青山にオープンしました。
店員さんに
「青山店ができて、お客さんを分散できてたりするんですか?」
と聞いてみたところ
「青山店がまだ周知されてないみたいなので、こちらは相変わらず混んでますねぇ・・」
とおっしゃってました。
イートインはないので、食パン購入だけなら青山店も候補に入れておいた方がいいかも。
まとめと店舗情報
高級食パン専門店の先駆け的存在のセントルザベーカリー。
行列見ると確かにゲンナリしちゃうけど、本当に美味しいから
後悔はさせません。
是非是非食べてみて欲しいです。
CENTRE THE BAKERY
(セントルザベーカリー)
東京都中央区銀座1-2-1
東京高速道路紺屋ビル1F
TEL/FAX
03-3562-1016
営業時間
10:00〜19:00
※食パンの予約なし
※食パン1種類につき1人3本まで購入可
※売り切れ次第終了