春です。新玉たまねぎのおいしい季節がやってきました。
焼いても煮てもチンするだけでもおいしい新玉ねぎ。
私が1番好きな食べ方はオニオンスライスです。
そのオニオンスライスをパンに乗っけて食べるの、最高ですよ。
薄く切って乗せて焼くだけ。
どこぞのシェフのように薄くーとはいかないので、自分のできる限りの薄切りをします。もちろんスライサーでペラペラにするのも良いです。
切った後、水にさらす・さらさない、色々ありますが、私はさらさず切って30分ほど放置します。なぜなら水にさらしてから、しっかりと水気を切るのが面倒だからです。
お好みでどうぞ。
放置したオニオンスライスをバターを塗った食パンに乗せて焼くだけ。
少しチーズを乗せました。
今回の食パンはPASCO超熟山型5枚切り。
4枚だと厚みがあるので、玉ねぎを大量に乗せるとトースターの天井に当たってしまうのです。なので薄めで。あと山型の方が面積が大きいので玉ねぎが乗せやすいです。
4〜5分焼くと玉ねぎもしんなりしてきて甘みが出て美味しい。あまり火が通っていないところのシャキっと食感も味わえていいですよ。
目玉焼きオプションもおすすめ。
ガッツリ食べたい時は、目玉焼きを乗っけて食べます。
黄身をあまり焼かずにデレデレ玉ねぎに絡めて食べるのはとても美味しいのだけど
『こっ、こんなの大好きな彼の前でなんかたべられなーいっ!』という状態になるので、少しかために焼くのがおすすめ。今回もオンザチーズ。
美味しかったのだけど、目玉焼きを乗せてトーストしてしまったがために、玉ねぎにほとんど火が通らなかった。結果、食後に若干の胃痛が。ねぎは刺激物ゆえ、その辺注意して食べないといけません。
今度は目玉焼きを乗せる前に、一度トーストして火を通そうと思います。
春だけしか食べられないからぜひ一度。
カロリー度外視となりますが、マヨネーズとチーズの組み合わせも美味です。少し辛めの玉ねぎに当たってしまった時は、これでまろやかにするのも良いですよ。
もちろん新玉ねぎでなくてもオニオントーストは作れますし美味しいんですが、甘みと柔らかさを味わえるのは新玉ねぎなので、ぜひ食べてみてくださいませね。