お魚が大好きなお友達がつぶやきで知ったサンドイッチメーカー。
その名も「ホットサンドソロ」。
2枚の食パンで作るホットサンドメーカーが主流ですが、こちらは1枚でつくることができるもの。
私もとっても気になったので購入してみました。
燕三条キッチン研究所の「4w1h」シリーズ
新潟県の燕三条エリアといえば、ものづくりで有名な地区。特にカトラリーや包丁などの金物が多く作られているよう。
「燕三条で作られた」と言われただけで、安心安全に思うのは私だけではないはず。
そこでものづくりをされている「燕三条キッチン研究所」。ホットサンドメーカーだけでなく、フライパンやコンパクトフライヤーなんかもあります。どれもスッキリしたデザインなので、使ってみたい。
ホットサンドメーカーはとっても人気
そのなかでも大人気商品なのが今回のホットサンドメーカー。私が気になったのは2020年の夏頃。先ほども書いたように、お魚大好きお友達がつぶやいていたのがきっかけなんですが、当時もずっと売り切れが続いていました。
その頃から予約販売を始めると告知があったので、足繁くインスタグラムを覗いておりましたら、ついにきました。
この予約開始でなんとか購入できたのでした。
購入時の注意点
公式のHPにも記載があり、インスタグラムの告知でも丁寧に買いてくださっていますが、オンラインショップの注文時、会員登録が必要です。
注文は先着順なので、会員登録している間に売り切れ…なんてことのないよう、事前登録しておくのがおすすめです。
公式オンラインストアでお買い物される方へ
ようやく届いた商品

9月に注文を完了し、商品がとどいたのは12月中旬。待った、待ったよ私。
最初にも書きましたが、このメーカーの特徴は、食パン1枚で作れるところ。よく見るものは2枚必要だし、一人暮らしだと必然的に2枚食べることになる。それだけでも結構大変な量なのに、サンドイッチとなれば、さらに量も増える。そんな心配をしなくていいのが人気の理由の1つなのかなと思っています。

焼きあがった時に「4w1h」が焼印がつく。

片方づつ色が違うのは、焼いている時に「あれ、どっち焼いたかな?」とわからなくなるのを防ぐためとのこと。
そんな気遣いもむなしく、私は「あれどっちから焼いたっけ?」となってましたが。
重さはそんなになく、片手でスンと持ち上げられます。
早速使ってみました。

到着してすぐ使ってみました。
食パン(PASCO超熟6枚切)の両面にバターを塗って、内側にはとろけるチーズを。
この後、別のフライパンで数分焼いたウインナー1本を乗っけてサンドしました。
ガスコンロに乗っけると、小さいので五徳部分にうまく乗らない。五徳の形状にもよると思うのだけど、焼いている間ずっと持ってました。
数分のことなので別に苦にもならないのだけど、安定して置いておけるような五徳が欲しくなったのもまた事実であります。
両面を何度かひっくり返す→ぱかっとひらけて焼き具合確認…を数回繰り返して完成。
4w1hのホットサンド、完成

公式サイトのホットサンドよりも、随分焼きすぎてしまいましたが、無事に完成。
カリカリに仕上がったホットサンド。特にプレスした部分がカリカリでとっても美味しい。

チーズもトロトロジュルジュルで美味。ウインナーはもう1本くらい追加しても余裕がありそう。次回の参考にします。
朝ごはんがっつり食べる派としましては、もう1つくらいペロっと食べられそうな感じだったから、もっと具を多くしてもいいかもしれない。
ホットサンド、作るの楽しいよ。
余裕のない朝にはなかなか作れないとは思いますが、休日の朝やおやつに中身の具を選んで作ってみるのは楽しいもんです。
今流行りの「ソロキャンプ」なんかにもいいかもしれない。
こちらのホットサンドメーカー、2021年の予約の告知は現在みかけてませんが、気になった方はインスタをぬかりなくチェックしておいてくださいね。